留学 観光

英語学習以外で海外移住(留学)する前にするべきこと(海外永住者の後悔)

留学
この記事は約5分で読めます。

海外移住して感じた、「やっとけばよかったなー!」のあれこれを紹介します。

英語圏であれば、英語学習は当然なので、英語力の向上以外の話をします。

[特に、こんな人に読んでほしい]

  • 海外留学をしたいひと
  • 海外移住したいひと
  • ワーホリにいきたいこどものお父さんやお母さん
  • 英語は自信ないけど、海外旅行中に外国人と交流したいひと

日本で生まれ育った私は、義務教育をしっかり受け、高校、短大を卒業しました。将来設計の通過点として、留学をめざし、英語力をつけようとひたすら勉強しました。また、海外に行くのだから、少しでも日本の文化を知っておきたいと思い、茶道部に入部…したと思ったら、即、退部することに…

海外留学をした後に永住したわたしの反省と後悔をもとに、海外留学/移住を計画しているあなたに、恐縮ですが、アドバイスさせてください。

自分が生まれ育った日本を知る

まず、留学してすぐに気づいたことは、自分が母国について無知であることです。学校で習ったある程度のことは頭に入っていたと思うのですが、深い理解ができていなかったのでしょう。

では、日本の何を知っておくといいのでしょうか?見ていきましょう。

歴史を知る

オーストラリアは多国籍•異文化の人々が集まる国です。学校の教室、職場、友人との会話、ママ友との会話、店員さんとの会話など、どこにでも「あなたの国はどう?」と聞かれることは日常茶飯事です。ミニ国連状態です❗「日本を代表してきちんと答えないと。」なんて思ってしまいます。

例えば、こんな質問に答えられますか?

[質問]

  • 忍者ってなに?
  • 将軍ってなに?
  • 捕鯨問題をどうおもう?鯨を食べたことあるか?

伝統文化

日本には、数えきれないほどの伝統文化があります。海外にはどこで知ったのか、You Tube でみたのか、日本人でもあまり知らないことを知っている方もいて、逆に日本の魅力的な文化を教えていただくこともあります。それはそれで、新たな発見で、悪くないですよね。

[具体例]

  • 書道
  • 華道
  • 茶道
  • 日本舞踊
  • 楽器(和太鼓、琴、尺八、三味線)
  • 相撲
  • 陶芸
  • 武道(空手、剣道、合気道、柔道)
  • マンガ/アニメ

子供の頃にやっていた習い事が、ひとつは入っていますか?

私は、子供の頃に、書道と空手を習いました。短大時代、茶道と着付けに興味を持ち、留学前に身に付けたいと思い入部したんですが、欲張りで、「今しかできない」他のことに没頭してしまい、退部せざるをえませんでした。

海外で、着物をどうしても着たいと思ったとき、着付けサービスを手配するのが難しかったために、DVDで何度も動画を見て、自分で着付けの練習をし、当日無事に着物を着ることができました。

この時、「短大時代に茶道部で着付けを学んでいればよかった」という思いや、「日本にいる間に、着付けを教室に通っていればよかった」という思いもありました。

日本の家庭料理

現在はオーストラリアにたくさんの日本食レストランがありますが、私の留学当時はずっと少なかったです。

また、節約のために自炊する必要があるので、レパートリーは多い方がいいですね。

ここで強調したいのは、「自信をもって作れる日本の家庭料理を数個用意しておくこと」です。外国人が好んで食べそうなものがいいと思います。

なぜかというと、ポット▪ラック▪パーティーといって、一人一品、料理を持参するパーティーをよくするからです。

近隣諸国を知る

日本の近隣諸国、特に韓国、中国、台湾、そして、ロシアとの社会問題や歴史を知っておくといいかもしれません。

特に、領土問題戦争

実際、私が渡豪してすぐ行き始めた語学学校の教室で、韓国人のクラスメートが、私が日本人だとわかると、いきなり直球の質問を投げてきました。「竹島問題をどうおもう?」体の大きくて、目付きの鋭い韓国人の男性に、低い声で唐突に聞かれたので、ちょっと凍りつきました。

その他の国を知る

その他の国のことは、知識があればあるほどいいと思います。その分、深い対話ができます。

「Aのこと知ってる?」

「知らないな。」

こんな短い会話になってしまいます。

誰にも負けないスキルを持つ

何でもOK です。あなたの好きなことでOK です。誰にも負けない、人に教えられるレベルのスキルを持つことをおすすめします。

特技があると、それに興味を持った友人が集まります。そして、時にはそれぞれの特技で助け合います。

スキルを収入につなげる

海外で生活していくためには、お金が必要です。仕事を探しても、得られないこともあります。そんなときに、あなたのスキルをいかせる仕事を探す、または、自分で仕事を作ることができます。

  • 美容師→サロンで働く/個人で出張ヘアカット
  • 書道の師範→書道教室を開く
  • 理数系科目が得意→家庭教師

何でもいいですし、高スキルで、多スキルであるほど、チャンスは広がります。

帰国後の生き方

海外生活前にしっかり準備するなかで身に付いた知識は、現地で出会う人々との対話を深いものにしてくれ、新しい知識を得ることができます。スキルは、生活を支えてくれ、新たな出会いを運んできてくれます。

こうして、充実した価値ある海外生活を送ることができたら、きっと、その後の考え方や生き方が変わります。

もし、なんの準備もなく海外渡航して、後悔をしたとしても、それは、あなたが選んだ道です。気づいた時点で、残りの海外生活をどう過ごすのか、帰国後、どう生きていきたいのか考え始めれば、海外滞在が価値のある時間になるとおもいます。

まとめ

いかがでしたか?

私の「もっとこうしていれば…」と頭に浮かんだことを書き連ねましたが、なにもすべてを完璧にする必要はありません。でも、是非、考えてみてください。

「海外生活/海外留学を価値あるものにするために、今、あなたは何をしますか?

私自身、留学時代に感じたことや日常を振り返ることができました。現在、オーストラリア在住の私ですが、これからの人生をどういくか、模索したいと思います。

この記事を読んでくださった皆さんの海外生活が有意義な時間をなることを願っています。

タイトルとURLをコピーしました