教育

オーストラリアの小学校日本語教員の一日

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オーストラリアの先生の一日ってどんな感じ?

オーストラリアの学校は生徒の下校時刻が早い!先生も帰るの早い!


それでは、ある公立学校日本語教員の一日を見てみましょう。

【小学校日本語教員の一日(例)】

 時間 業務 業務内容
 8:00 出勤 授業の準備
 8:45 生徒登校 会議がない限り、8:45までに到着すればいい。
 9:00 授業1 
 10:00 授業2 
 11:00Playground Duty Playground duty といって子供たちが安全に遊べるよう見守る当番
 11:30 休憩1 
 12:00 授業3 
 13:00 NCT 教材研究
 13:30 休憩2 
 13:50 授業4 
 15:00 生徒下校 
 15:15 職員会議 週に1回 1h
会議がない日は、15時に職場からでることができます。
※学校の始まる時刻は学校により異なり、8時45分と9時の場合があります。また、終わりの時刻も前後します。

ご覧になっていかがですか?

少し説明していきますね。

出勤時刻

教員は、早くて午前7時、遅くて午前8時45分に出勤します。朝の道の渋滞を避けて、仕事を早く始める人、片道1時間かけて遠方から通勤する人、そして、自分の子供を他の学校に送り届けてからぎりぎりに出勤する人など様々です。

学年会議や管理職の会議等が、毎週、朝に行われています。

授業

日本語の授業は、オーストラリアのカリキュラムの中で”LANGUAGES” (外国語)に当たります。小学校5/6年生の場合、推奨授業時間数が週に1.5時間とされていますが、決定権は各学校にゆだねられています。2020年現在は、週1時間が主流となっています。全学年に日本語を教えている学校では、低学年の週30分授業と高学年の週1時間授業が主流です。

Playground Duty (見守り隊)

生徒の食事+休憩時間中の見守り当番があります。週5日のフルタイム勤務の場合は30分x2(またはx3)のPlayground Dutyがあります。

教員の休憩

食事をとったり、コーヒータイムをしたりします。スタッフルーム(職員室)があり、ここが教員やティーチャーエイド(教員助手)の団らんの場所となっています。職員室といっても、日本の学校の職員室とは全く違います。オフィス感はありません。

NCT (Non-Contact Time)

週5日勤務のフルタイムの場合、少なくとも2時間ある教材研究/授業準備の時間。

職員会議

週1回、生徒下校後に約1時間の職員会議が行われます。

まとめ


仕事が終わる時刻が15時!!生徒が帰る時刻と同じです。全く引け目を感じることなく、堂々と学校を出て大丈夫です。通常、午後5時にはほとんど教員はいません。私は、残って仕事しますが、どうしても早く帰りたいときに、堂々と仕事を切り上げることができるのがうれしいですね。

午後6時頃には学校が施錠されるため、それまでには必ずでなければなりません。

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